ScienceDaily (Jan. 30, 2010)の記事「Levitating Magnet May Yield New Approach to Clean Energy」です。

[概要訳]

地球などの惑星の磁場を再現する新しい実験から、初となる重要な成果が得られた。その発見によって、太陽が放出する膨大なエネルギーを作り出すプロセスである核融合[1]を基盤とした発電惑星を作り出す新たな方法として開発される可能性を、そのユニークな手法は秘めていることを実証した。

[コメント]

核融合に関連する研究成果の報告が続きましたね(@_@)

Experiments Meet Requirements for Fusion Ignition; New Physics Effect Achieves Symmetrical Target Compression」(2010-01-29)

核融合がほんとに実現するかもしれませんね(^皿^)

[参考]

  1. ”原子核融合”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/原子核融合,(参照2010-01-31)

ScienceDaily (Jan. 30, 2010)の記事「Black Hole Hunters Set New Distance Record」です。

[概要訳]

欧州宇宙機関(ESO)の超巨大望遠鏡が、他の銀河系にある、これまでに見つかってきた他のブラックホールよりもはるかに遠くにある、恒星ほどの大きさのブラックホールを検出した。このブラックホールはまた、太陽の15倍以上の質量を持った、これまでに見つかったものでは2番目に大きな恒星大のブラックホールである。それはもうすぐ、それ自身がブラックホールになる恒星と深く関わりあう。

[コメント]

ブラックホールが次々に見つかってますね(^^;;;・・・ブラックホールの役割って何かあるんですかね?(・_・)?ブラックホールは未来永劫ブラックホールとして存在していくのでしょうか?(^^;;;

[参考]

  1. ”欧州宇宙機関”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/欧州宇宙機関,(参照2010-01-31)
  2. ”超大型望遠鏡VLT”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/超大型望遠鏡VLT,(参照2010-01-31)
  3. ”ブラックホール”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックホール,(参照2010-01-31)

ScienceDaily (Jan. 30, 2010)の記事「Smokers at Risk from Their Own ‘Second-Hand’ Smoke」です。

[概要訳]

喫煙者がタバコの煙を吸い込むことで自分自身の健康にダメージを与えることは良く知られたことである。今、BioMed Centralのオープンアクセス論文誌Environmental Healthに発表された研究が、実際の喫煙によってこうむるリスクに比べると副流煙を吸うことで生じるリスクは無視できるとする一般的な仮定とに反して、喫煙者は周囲のタバコの煙を吸うことによる付加的なリスクを抱えていることを証明した。

[コメント]

私は喫煙者であり、副流煙の害も知っていますが・・・喫煙に対する今までのリスク評価は副流煙を無視していたんですね(@_@)。。。元々その害も評価に含まれていると思っていました(^^;;;

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Dinosaur Discovery Helps Solve Piece of Evolutionary Puzzle」です。

[概要訳]

ジョージ・ワシントン総合大学の中国のゴビ砂漠[1]の調査によって、研究者達が、恐竜の1つのグループが、どうやってトリとは無関係にトリのようになったのかという謎を解明することができた。その発見は、進化系統樹[2]上ではトリからさらに遠い、6300万年前の、手の巨大な鉤爪と非常に短く強い腕をもった、トリに似た奇妙な恐竜のグループであるAlvarezsauridae属[3]の化石にも広げられる。

[コメント]

。。。トリのような恐竜って、トリとは無関係に発生したんですね(@_@)・・・生きていくために飛ぶ必要があれば生物は飛べるように進化できるのでしょうか(^皿^)

[参考]

  1. ”ゴビ砂漠”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴビ砂漠,(参照2010-01-30)
  2. ”系統樹”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/系統樹,(参照2010-01-30)
  3. ”Alvarezsauridae”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Alvarezsauridae,(参照2010-01-30)

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Experiments Meet Requirements for Fusion Ignition; New Physics Effect Achieves Symmetrical Target Compression」です。

[概要訳]

ローレンス・リバモア国立研究所[1]の国立点火施設(NIF)[2]における初の実験で、自動的に自発する核融合反応[3]を作り出すことにNIFが成功することへの良い予兆となる、ユニークな物理学的効果を実証した。

[コメント]

。。。鉛筆の先に付けられる消しゴムほどの大きさの円筒中で、重水素(デューテリウム)[4]と三重水素(トリチウム)[5]を詰めた球状の試料に、192の強力なレーザービームを照射したそうです。。。これによって水素の同位体[6]が圧縮されることで、核融合反応が起こり、照射されたレーザービームの何倍ものエネルギーが得られるそうです・・・

[参考]

  1. Lawrence Livermore National Laboratory,(オンライン),https://www.llnl.gov/,(参照2010-01-30)
  2. National Ignition Facility and Photon Science,(オンライン),https://lasers.llnl.gov/,(参照2010-01-30)
  3. ”原子核融合”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/原子核融合,(参照2010-01-30)
  4. ”重水素”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/重水素,(参照2010-01-30)
  5. ”三重水素”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/三重水素,(参照2010-01-30)
  6. ”同位体”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/同位体,(参照2010-01-30)

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Organic Transistor Paves Way for New Generations of Neuro-Inspired Computers」です。

[概要訳]

フランス国立科学研究センター(CNRS)[1]およびフランス原子力庁(CEA)[2]の研究者達が、初めて、シナプス[3]の重要な機能を真似ることができるトランジスタ[4]を開発した。ペンタセン[5]と金ナノ粒子をベースとし、NOMFET(Nanoparticle Organic Memory Field-Effect Transistor)として知られる、この有機トランジスタは、神経システムに類似した方法で応答することができる、次世代のニューロコンピュータ(?)[6]への道を拓く。

[コメント]

現在のコンピュータと比べて処理能力が上がるのでしょうか?それとも特殊な機能が実現できるようになるのでしょうか?・・・研究の進展が気になりますね(^皿^)

ところで、この記事の「neuro-inspired computers」を「ニューロコンピュータ」と解釈したのですが・・・なんか違うような気もします(+_+)

[参考]

  1. ”フランス国立科学研究センター”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/フランス国立科学研究センター,(参照2010-01-30)
  2. ”フランス原子力庁”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/フランス原子力庁,(参照2010-01-30)
  3. ”シナプス”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/シナプス,(参照2010-01-30)
  4. ”トランジスタ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/トランジスタ,(参照2010-01-30)
  5. ”ペンタセン”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ペンタセン,(参照2010-01-30)
  6. ”ニューロコンピュータ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューロコンピュータ,(参照2010-01-30)

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Developmental Delay May Explain Behavior of Easygoing Bonobo Apes」です。

[概要訳]

新しい研究によって、認識力の発達の進化上の変化が、近接した類縁種である2種の類人猿(great apes)[1]の間の高度な社会性や行動上の相違の原因であることを示した。Current Biologyに1月28日にオンラインで発表されたその研究は、我々に最も近い2種の類縁生物、チンパンジー[2]とあまり知られていないボノボ[3]に対する私達の理解を深め、ヒトの進化に関する重要な知見を提供してくれる。

[コメント]

チンパンジーとボノボを比較すると、ボノボの方が穏和で、のんきで子供のように振舞うそうです。。。これが発達遅延によるものなんでしょうか?(・_・)?・・・発達すればするほど他者を意識し、攻撃的な行動もでるようになるのですかね?(^^;;;

[参考]

  1. ”ヒト科”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒト科,(参照2010-01-30)
  2. ”チンパンジー”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/チンパンジー,(参照2010-01-30)
  3. ”ボノボ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ボノボ,(参照2010-01-30)

鉛がADHDの原因かも

29th 1月 2010

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Lead May Be the Culprit in ADHD」です。

[概要訳]

ADHD、または注意欠陥・多動性障害[1]は、もっとも損害の大きな行動障害の一つである。不注意や衝動性、および過活動のコンビネーションによって、事故による怪我や留年、薬物乱用、反社会行動等の問題につながる。ほぼ1世紀にわたる研究にも関わらず未だに、その障害の根源は謎のままである。

[コメント]

。。。この病気に対する認知は高いのでしょうか?(・_・)?・・・私は良く知らないのですが、非常に損害が大きいということですから、原因が早く解明されることを祈ります(>_<)

[参考]

  1. ”注意欠陥・多動性障害”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/注意欠陥・多動性障害,(参照2010-01-29)

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Stopping Schizophrenia Before It Starts」です。

[概要訳]

統合失調症の始まりを予測することは容易ではない。その病気はヒトのゲノム中の14もの遺伝子が関係するものであるが、家族でも統合失調症発症前の状態は、その人が幻覚を引き起こす症状に屈服するのか見定めるには十分ではない。その病気はまた、環境との関連も大きい。

テルアビブ総合大学心理学科のIna Weiner教授によれば、通常は成人初期に顕在化する、その発達傷害は感染症によって子宮内で引き起こされる。しかしながら自閉症のような発達傷害とは異なり、統合失調症の兆候が出るまでには多くの年数を要する。

[コメント]

。。。統合失調症って子宮内での感染症が原因なんですか?・・・ほんとに発症を止めることができるようになって欲しいと思います。

[参考]

  1. ”統合失調症”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/統合失調症,(参照2010-01-29)

ScienceDaily (Jan. 29, 2010)の記事「Atoms and Molecules: Using Magnetic Toys as Inspiration, Researchers Tease out Structures of Self-Assembled Clusters」です。

[概要訳]

科学者達は、原子や分子はどうやって複雑なクラスター構造を作り出すのかについて長年研究してきた。自然の設計法の秘密を解き明かすことが、どのような形状でも思いのままに自己集合させることができる人工システムを開発するためのレッスンとなる。

Science 1月29日号の中で、Vinothan ManoharanおよびMichael Brennerによって率いられるハーバード大学の研究チームが、どのように、そしてなぜ原子や分子のグループが、対照性が低く、より複雑で柔軟な幾何パターンを好むのかに関する新たな手がかりを発表した。

その答えは物理学において馴染み深い概念であるエントロピーに関連する。その研究者達は、磁気を帯びた「棒と球」の積み木(construction toys)を利用することで、その関係をまさしく見つけ出した。

[コメント]

。。。やはりエントロピーが関係するのですね(^皿^)エントロピーは面白いですよ(^o^)・・・記事の中にも紹介されてますがエントロピーを「無秩序性」と解釈するよりも対象が取りえる「状態数」と考えた方が、目に見えないエントロピーをイメージしやすいと思います。。。

こちらの記事「Entropy Alone Can Create Complex Crystals from Simple Shapes; Tetrahedra Packing Record Broken」にも出てきたエントロピーって、様々な自然現象に関係しているようです(^皿^)

[参考]

  1. ”エントロピー”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/エントロピー,(参照2010-01-29)
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