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過去160年の大気中の二酸化炭素の割合は増えていない
31st 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 31, 2009)の記事「No Rise of Atmospheric Carbon Dioxide Fraction in Past 160 Years, New Research Finds」です。
[概要訳]
ヒトの活動よって放出される二酸化炭素のほとんどが、大気中には残っておらず、その代わりに海や地球の生態系に吸収されている。事実、放出された二酸化炭素の約45%だけが大気中に残される。しかしながら、一部の調査では、近年、海や惑星の二酸化炭素吸収能力が減少を始めたことと、それ故にヒトが発生する二酸化炭素放出の大気中の割合が増え始めていることが示唆された。
[コメント]
。。。二酸化炭素を効率的に還元する方法って見つからないでしょうか・・・
2008年の例外的な寒気をもたらした自然の変化
31st 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 31, 2009)の記事「Natural Variability Led to Extra-Cold 2008, Research Finds」です。
[概要訳]
2008年の北アメリカの特別に寒い年に、公衆およびマスメディアの一部のメンバー達は、ヒトが誘発した地球温暖化に対する科学的な合意に疑問を持つに至った。さらに、過去10年にわたる地球規模の気温の寒冷化が、ヒトの影響によると予測された温暖化に対応するように出現しているようである。
[コメント]
確かに温暖化傾向に対抗するような寒冷化が起こるのは事実ですよね(@_@)・・・それでもヒトの影響を無視することも危険ですよね・・・
肺炎レンサ球菌が関与するH1N1インフルエンザの劇症
31st 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 31, 2009)の記事「Severity of H1N1 Influenza Linked to Presence of Streptococcus Pneumoniae」です。
[概要訳]
病院や救急救命室(emergency room)[1]で容易に感染する肺炎レンサ球菌(Streptococcus pneumoniae)[2]のサンプル中の存在から、H1N1型インフルエンザ[3]の世界的流行の中の苛烈な症例のリスクを予見できるだろう。
[コメント]
やっと収まるような傾向の見え出したインフルエンザですが、まだ油断は禁物ですよね(>_<)・・・肺炎を併発すると劇症化するって話は本当だったようですね。。。病院に行くときはマスクをつけるようにします(^^;;;
[参考]
- ”救急救命室”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/救急救命室,(参照2009-12-31)
- ”肺炎レンサ球菌”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/肺炎レンサ球菌,(参照2009-12-31)
- ”H1N1亜型”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1亜型,(参照2009-12-31)
細菌細胞のナノスケールのX線画像化を実演
31st 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 30, 2009)の記事「Researchers Demonstrate Nanoscale X-Ray Imaging of Bacterial Cells」です。
[概要訳]
X線回折[1]を使った超高分解能画像化技術によって、生物学試料のナノスケールの構造を覗く窓を開ける約束を果たすことに一近づいた。Proceedings of the National Academy of Sciencesの中で研究者達は、彼らが1年前に導入した「レンズのない」X線顕微鏡に対するアプローチを応用することの現状を報告した。
彼らは、この技術を使って、生物学的試料、特に魅力的なpolyextremophile[2] Deinococcus radioduransの初めての画像を作り出した。
[コメント]
小学生の時に光学顕微鏡でミジンコ[3]を観察した時は、本当に感動しました(^-^)・・・生物学の先端的な研究で使われている顕微鏡とは比べ物になりませんね(T_T)
[参考]
- ”X線回折”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/X線回折,(参照2009-12-31)
- ”Polyextremophile”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Polyextremophile,(参照2009-12-31)
- ”ミジンコ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ミジンコ,(参照2009-12-31)
転写因子がヒトとチンパンジーの脳の機能に違いをもたらす
31st 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 30, 2009)の記事「Transcription Factors Guide Differences in Human and Chimp Brain Function」です。
[概要訳]
ヒトは少なくとも97%の遺伝子をチンパンジー[1]と共有しているが、しかし、転写因子[2]に関する新しい研究が、あなたのゲノム[3]の中にあるものは、あなたがそれをどのように使うかということよりも重要度が低いことを明らかにした。
Proceedings of the National Academy of Sciencesに掲載されたその研究では、約90の転写因子の関連することが明らかな、ほぼ1000の遺伝子[4]に影響する、ヒトとチンパンジーの遺伝子の活動の広範な違いを突き止めた。
[コメント]
ヒトのチンパンジーが持っている共通の遺伝子って97%もあるんですね(@_@)。。。「サルの惑星」[5]で描かれたような世界って、ホントに起こりえるのかも知れませんね(^^;;;
[参考]
- ”チンパンジー”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/チンパンジー,(参照2009-12-31)
- ”転写因子”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/転写因子,(参照2009-12-31)
- ”ゲノム”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲノム,(参照2009-12-31)
- ”遺伝子”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/遺伝子,(参照2009-12-31)
- ”猿の惑星”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/猿の惑星,(参照2009-12-31)
花を使った進化の実験
30th 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 30, 2009)の記事「Evolution Experiments With Flowers」です。
[概要訳]
進化は、何か新しいことに挑むことができる全てのチャンスを利用する。ドイツ人の研究者Anneke Rijpkemaは、ペチュニア[1]の花がどうやってできるのかを調査し、自然は肉眼で見抜くことができるよりもさらに変化に富んでいることを発見した。花の生成に関係する遺伝子は、異なる生物種では異なった働きをすることができる。進化は、機能しつつ、そのシステムの内部では革新し続けるシステムを発見した。
[コメント]
。。。今一理解できてません(T_T)・・・チャールズ・ダーウィン[2]に「忌まわしき謎」[3]と言わしめたほどの謎ですから、私のように生物が苦手な者が簡単に理解できる内容ではないのでしょうね(^^;;;
[参考]
- ”ペチュニア”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ペチュニア,(参照2009-12-30)
- ”チャールズ・ダーウィン”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/チャールズ・ダーウィン,(参照2009-12-30)
- ”Flowering plant”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Flowering_plant,(参照2009-12-30)
美しく生まれる:オリオン星雲の中の原始惑星系円盤
30th 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 30, 2009)の記事「Born in Beauty: Proplyds in the Orion Nebula」です。
[概要訳]
オリオン星雲[1]の中の未発達な惑星系の、これまで公表されたことのない30枚の画像のコレクションは、恒星や惑星の誕生という主題にずっとささげられてきた最長の、ハッブル宇宙望遠鏡[2]の単独プロジェクトのハイライトである。proplydsまたは原始惑星系円盤(protoplanetary discs)[3]としても知られる、これらの生まれたての天体を囲う地味な塊が、惑星誕生の裏側にあるメカニズムに光を当てる。
[コメント]
画像がめちゃくちゃ綺麗です(>_<)・・・
[参考]
- ”オリオン大星雲”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/オリオン大星雲,(参照2009-12-30)
- ”ハッブル宇宙望遠鏡”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ハッブル宇宙望遠鏡,(参照2009-12-30)
- ”原始惑星系円盤”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/原始惑星系円盤,(参照2009-12-30)
全般性不安障害のヒトの脳画像に固有のパターン
30th 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 30, 2009)の記事「Brain Scans Show Distinctive Patterns in People With Generalized Anxiety Disorder」です。
[概要訳]
スタンフォード総合大学医学部の新しい調査によれば、恐怖や情緒を処理する脳の部分と、脳の他の領域の間の混乱した接合が、一般的な不安障害[1, 2]の特徴であるそうだ。その成果によって、研究者達がうつ病[3]のような精神障害と同じように様々なタイプの不安障害の生物学的相違を同定することに役立つだろう。
[コメント]
脳の画像化技術[3]って凄い進歩を遂げているようですね(>_<)・・・脳の活動まで目に見えるようにしてくれるようですね(^^;;;
[参考]
- ”不安障害”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/不安障害,(参照2009-12-30)
- ”全般性不安障害”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/全般性不安障害,(参照2009-12-30)
- ”Neuroimaging”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Neuroimaging,(参照2009-12-30)
大臼歯が人類の進化に関する知見を与える
30th 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 29, 2009)の記事「First Molars Provide Insight Into Evolution of Great Apes, Humans」です。
[概要訳]
臼歯[1]の発生のタイミングと、ヒト科(apes)[2]の成長や繁殖の関係が、アリゾナ州立総合大学(ASU)ヒトの起源研究所(Institute of Human Origins)の2人の科学者達によって Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)のオンライン先行版に12月28日に報告される。
ヒトの起源研究所の研究者であり、ASUのリベラル・アーツ[3]・科学大学(College of Liberal Arts and Sciences)のヒトの進化および社会性変化学科(School of Human Evolution and Social Change)のGary Schwartz准教授によれば、最小の南アメリカのサルから最大のアフリカのヒト上科[4]まで、臼歯の発達と発生のタイミングはサル目(primates)[5]の生物学の多くの基本的な特性に密接な協調関係にあるそうだ。
[コメント]
臼歯の発生がヒトの進化と密接な関係があるって、よく気付いたものですね(@_@)・・・それにしてもヒト科とかサル目など、霊長類の分類って複雑ですね(+_+)
[参考]
- ”臼歯”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/臼歯,(参照2009-12-30)
- ”ヒト科”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒト科,(参照2009-12-30)
- ”リベラル・アーツ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/リベラル・アーツ,(参照2009-12-30)
- ”ヒト上科”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒト上科,(参照2009-12-30)
- ”サル目”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/サル目,(参照2009-12-30)
元素にそっくりの超原子
30th 12月 2009
ScienceDaily (Dec. 29, 2009)の記事「Superatoms Mimic Elements: Research Gives New Perspective on Periodic Table」です。
[概要訳]
鉛を金に変換することは実現不能な芸当であるが、「錬金術」[1]に類似した現象は可能であるだけでなく、費用効率も高い。ペンシルバニア州立大学の3名の研究者達が、特定の元素の原子の組み合わせが、他の元素の電気的な特徴を模倣するような電気的特性を示した。
”Eberly Distinguished Chair in Science”であり、化学物理学部の”Evan Pugh Professor”でもある、研究チームのリーダーであるA. Welford Castleman Jr.によれば、「その成果が、新しいエネルギー源や公害緩和法、そして工業国家が化学処理工程において大きく依存する触媒などとして、幅広い応用に使える非常に安価な材料の開発につながる」そうである。
[コメント]
貴金属の代替材料になりそうですね(^-^)
[参考]
- ”錬金術”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/錬金術,(参照2009-12-30)