ScienceDailyの記事「Breakdown In Planck’s Law: Bringing Objects Close Together Can Boost Radiation Heat Transfer」です。
[概要]
2つの物体間での熱の移動に関する物理学の法則は非常に確立されたものであるが、物体が非常に近接した場合は、その法則が崩壊することが一部の物理学者によって、ずっと以前から予測されていた。科学者は、この崩壊の立証や測定ができずにいた。しかしながらMITの研究者が初めて、この離れ業をやってのけ、熱移動が法則から予測される値の1000倍大きくできることを証明した。
[コメント]
プランクの法則って言ったら、めちゃくちゃ有名な物理学の法則です。私は量子化学を担当しているので、授業で紹介したこともあります。。。まあ実際観察したことはないんだけど、ほんとにすごい法則だと思います。数式の展開も非常に綺麗です。でもこの法則が崩壊するって、やっぱり現実の世界って理論の通りばかりじゃなくて、沢山の特殊性が隠されているようです。
ScienceDailyの記事「New Hope For Fisheries: Overfishing Reduced In Several Regions Around The World」です。
[概要]
海の漁師と生態系の状態の画期的な調査のために科学者たちが総力を結集した。Dalhousie総合大学のBoris WormとWashington総合大学のRay Hilbornが指揮され、19人の共同著者の国際チームによる2年間にわたる研究から、魚の捕り過ぎを抑えるために取られたステップが、彼らの調査した10の大きな海洋の生態系の内、5つで成功し始めている。
[コメント]
10の大きな海洋って。。。魚の捕り過ぎが問題になっている地域に日本は含まれてるかな( ・_・;)・・・無駄にする食物の多い日本は責任が重いですよね(-_-)
ScienceDialyの記事「Mercury Released By Dental Amalgam Fillings Are Not High Enough To Cause Harm, FAD Finds」です。
[概要]
本日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は歯科治療の詰め物として使われる歯科アマルガムと成分(水銀元素と粉末合金)の割合を類別する最終的な規制を発布した。水銀元素は、高い暴露状態にいては健康障害効果を示すとされるものの、歯科アマルガムの詰め物から遊離するレベルは患者に実害を起こすほど高くない。
[コメント]
今まで調べられてなかったのですか?( ̄ロ ̄lll)・・・ちょっと驚きましたが、まあ安全ということで安心しました。
ScienceDailyの記事「Nanotubes May Reach A Mter Long With New Technique」です。
[概要]
ライス総合大学の化学者であるBob Haungeは、カーペットから凧までの製品を取り扱う百貨店を経営していたと思われるだろう(なんのこっちゃ(-3-))。。。実は彼はカーボンナノ技術に大革命を起こした。
今月のナノリサーチ誌に掲載された論文には、ライス大学のHaugeの研究チームによるシングルウォール・カーボンナノチューブ(SWNT)の束である”大凧(odako)”の作り方が述べられている。名前の由来は、その見た目が日本の伝統的な凧に似ているためである。その方法によればDNA片程の幅しかない、メートル長のナノチューブの糸を製造する方法につながるであろう。
[コメント]
1 mも長さのあるカーボンナノチューブ(@~@)・・・エラいことです(>。<)・・・昨日、電気情報工学科の先生からカーボンナノチューブで基板上を配線する研究の話を聞いて私なりに「カーボンナノチューブは長さの制御が難しいから、現時点でそれを基盤配線に使うのは無理」という見解を述べたんだけど・・・切って使えばいいじゃん(・ε・)
う〜ん・・・それにしても名前が大凧ですか(^^;;;面白いけど・・・これ大凧に似ているかな?(・◇・ )?蛸では?
ScienceDailyの記事「Wind Estimate ‘Shortens’ Saturn’s Day By Five Minutes」です。
[概要]
気体状の惑星がどれくらいの早さで自転しているかを計測する新しい方法により、土星の1日は10時間34分13秒であるとされた。これは惑星の磁場に基づく以前の計算よりも5分間短いものであった。
[コメント]
う〜ん・・・10時間34分13秒は38053秒で、5分は300秒だから1%も満たない差ですね(^^;;;土星って15億km程先にあるそうです。。。そんな遠くの天体の時点の速度を正確に計測できるなんて(@。@)
Science Dialyの記事「Earliest Animals Lived In A Lake Environment, Reseach Shows」です。
[概要]
地球上の生命の痕跡は、記録の殆どを占めるバクテリアのような、数十億年前のシンプルな単細胞生物のものまである。地球上に多細胞の動物が現れたのは、単細胞生物我発生した30億年後であり、動物は急速に多様化した。
[コメント]
水辺の調査で色々分かるようである。地球上の生命は海の中で発生し、それからだいぶ遅れてから陸生へと適応していったようだ。。。そんな昔の生物の痕跡まであるって・・・水辺の痕跡は大混雑ですね。調べるの大変なんじゃないかな?(@。@)
Science Dialyの記事「Reseacher Sheds Light On ‘Man-eating’ Squid; Finds Them Timid, Non-threatening」です。
[概要]
サンディエゴのスキューバダイバーが大量のフンボルトイカとオオイカの脅威に晒されているとのレポートにRhode Island総合大学の生物学者が憤慨している。それらの種の権威であり、度々イカとともに潜っている彼は、人騒がせなレポーターに電話し、人喰いイカとの評判は酷い誇張であると言った。
[コメント]
既に放映を終えた「動物奇想天外」だっとと記憶しているが、フンボルトイカを”ディアボロス・ロホス(赤い悪魔)”という悪名と共に紹介していたと思う。。。ネットで調べるとナショナル・ジオグラフィック(National Geographic)の番組でも同様の紹介だったらしい・・・[1]
本当のところはよく分からないけど、多分、イカが積極的に人に襲いかかるようなことはないんじゃないかな?テレビ番組内でフンボルトイカを赤い悪魔と語ったのは漁師たちで、獲物を獲るために餌や集魚燈を使っているところに集まるフンボルトイカは確かに凶暴かもしれないし、中にはいれば人が襲われることもあるかもしれないが、スキューバダイバーが喰われることはないだろうってことかな(-3-)・・・
[参考]
- ”【巨大イカはヤバイ】”,National Geographics Blog,(オンライン),http://maximus.blogzine.jp/national_geographic_blog/2007/03/post_2eb2.html,(参照)
Science Dialyの記事「Do You Believe In ‘Tooth Worms?’ Micro-images Of Strange, Worm-like Structures Uncovered Inside Dissected Molar」です。
[概要]
近代以前の多くの文明圏で広く信じられていた「歯が衰えるのは、歯を食い荒らす寄生虫のせいである」という迷信の証明となる、切開されてあらわになった臼歯の内側の奇妙なワーム様構造が、顕微鏡で撮影された。(?)
※worm(ワーム):ミミズのような虫、寄生虫
[コメント]
正直、上記の訳文は正しいのかどうか分かりません(T_T)。。。とにかく切開された臼歯の内側のワームのような構造が顕微鏡画像として撮影され、アメリカ顕微鏡学会のミーティングで披露されたらしい(^^;;;)実は本物のワームではなくて歯の構造らしいけど、どうしてそんな構造になるのかは未だ不明なようです。人間の歯の中に拡張性もしくは成長性の穴やチューブになる円柱上の物体があり、チューブ状の構造は1平方ミリメートルあたり50000個にも及ぶそうです。。。でも寄生虫じゃないので問題ないですよね(^^;;;
Science Dialyの記事「How Saturn’s Moon Got Its Stripes」です。
[概要]
新しい研究が、エンケラドス(多数の土星の月のうちの一つ)上の虎の縞模様と地表の海洋(?)の起源を明かにした。これら地質学的な特性は、高温の核や惑星の発生により放射される光によるものではなく、月の特殊な化学組成に起因するものであると信じられており、将来、調査されることとなるだろう。
[コメント]
土星の月には海洋があるんですか?( ̄□ ̄;)・・・水蒸気と氷の粒が漂っているようなことが書いてる英文は見つけましたが、始めて知りました(^^;;;)
で、肝心の縞模様の起源ですが、私は天文学に通じる知識が皆無で・・・これ以上読むのは辛いので誰か教えてくださいm(_ _)m
Science Dialyの記事「More To Bats’ Vision Than Meets The Eye」です。
[概要]
夜行性のコウモリは、日光と色を感知する二つのタイプの分光錐状体を持っている。Max Planck研究所とOldenberg総合大学の脳科学者が、花の蜜を吸う(?)2種のコウモリを使って錐状体と視覚に関わる色素を見つけた。また網膜電図検査の記録から、彼らは錐状体を刺激する光で紫外線に対する感受性が増加することを発見した。
[コメント]
う〜ん。。。コウモリっていえば目より耳のイメージが(^^;;;)コウモリはでも目もすごいんだね(@-@)
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