ScienceDaily (Mar. 26, 2010)の記事「Pollution from Asia Circles Globe at Stratospheric Heights」です。

[概要訳]

アジアの多くの国々の経済成長が問題視される副産物をもたらしている。その地域由来の汚染物質は、モンスーン季の間に成層圏まで巻き上げられる。国立大気研究センターの科学者たちが進める調査による、その新たな発見は大気汚染物質の性質とはるか彼方の地球表面にそれらがもたらす影響に関する付加的な事実を提供する。

[コメント]

高度成長の代償って大きいですよね(@_@)。。。日本も一度は歩んだ道なのですが、これって繰り返されるばかりなのでしょうか?(+_+)?

ScienceDaily (Mar. 25, 2010)の記事「New CO2 ‘Scrubber’ from Ingredient in Hair Conditioners」です。

[概要訳]

ヘアー・コンディショナーおよび布の柔軟剤の原料の類縁物が、石炭燃焼発電基地で発生する火炎ガスから二酸化炭素(CO2)を洗い落とすことによって地球温暖化に対抗するために長い間捜し求められてきた材料となることを示したことを、サンフランシスコで開催された第239回アメリカ化学会年会において科学者たちが報告した。

[コメント]

ガスの中から二酸化炭素を取り除いてくれるなんて、便利な物質ですね(^^;;;。。。その物質はアミノシリコンと呼ばれるものだそうで、ガスの中の二酸化炭素の90%を取り除いてくれるそうです(@_@)

ScienceDaily (Mar. 25, 2010)の記事「Even Soil Feels the Heat: Soils Release More Carbon Dioxide as Globe Warms」です。

[概要訳]

20年におよぶフィールド調査が、地球がより温かくなるに従って、植物や土壌中の微生物が出す二酸化炭素量が増えたことを明らかにした。論文誌Natureに掲載された過去の調査結果の分析によれば、土の呼吸と総称されるものが、1989年以降は1年間に10分の1パーセントの割合で増加したそうだ。

[コメント]

。。。これほど明示的に地球温暖化を指摘する記事は久しぶりのような気がしますね(^^;;;

ScienceDaily (Mar. 19, 2010)の記事「Earlier Butterfly Emergence Linked to Climate Change」です。

[概要訳]

65年前にそれらが発生した時期よりもチョウは春に10日以上早く発生しており、メルボルン総合大学が進める研究で地域特有のヒトが引き起こす気候変動に関連付けられた。その研究は、初めて、温室効果ガスの増加や地域性の温暖化が自然現象のタイミングを変えるという関係性を明らかにした。

[コメント]

。。。最近、地球温暖化を否定的に見る風潮が強くなってきましたが、この関連性も否定されてしまうのでしょうか?(^^;;;。。。未だに壊した自然を元に戻すこともできない私たち人類が、環境を思い通りにできるようになるなんて夢のような話ですし、今後は必ず環境に配慮すべきですよね。。。

ScienceDaily (Mar. 16, 2010)の記事「UV Exposure Has Increased Over the Last 30 Years, but Stabilized Since the Mid-1990s」です。

[概要訳]

30年間の衛星データを分析しているNASAの科学者達が、地表に到達する紫外線(UV)照射量が、過去30年にわたって顕著に増加してきたことを突き止めた。中および高緯度の地域で最も増加し、そして熱帯地域では僅かな増加もしくは全く増加しなかった。

[コメント]

良く分かってませんが紫外線量は過去30年の間に顕著に増加したが、オゾン層破壊の問題に対する取り組みによって1990年代から安定してきているということだと思います。

ScienceDaily (Mar. 12, 2010)の記事「Aquatic ‘Dead Zones’ Contributing to Climate Change」です。

[概要訳]

世界の沿岸部にそった酸素欠乏性の「デッド・ゾーン」の増え続ける発生頻度や強度が、単に孤立した水よりもはるかに環境状態にマイナスの影響をおよぼす。論文誌Science 3月12日号の中で、メリーランド総合大学環境科学センターの海洋学者であるLou Codispoti博士は、低酸素(hypoxic)水によって発生する亜酸化窒素(N2O)量の増加が、大気中の濃度を上昇し、地球温暖化の影響をさらに悪化し、そして有害なUV放射に私達がさらされる割合を増やすことになるオゾンホールに影響する。

[コメント]

現在のところ大気中の亜酸化窒素濃度はそれほど高くないようですが、その温室効果やオゾン層の破壊力は大きいそうで、これを発生する酸素欠乏海域の拡大には注意を払うべきとのことです(+_+)

ScienceDaily (Mar. 12, 2010)の記事「New Study Debunks Myths About Vulnerability of Amazon Rain Forests to Drought」です。

[概要訳]

NASAが出資する新しい研究は、以前に発表された報告および気候変動に関する政府間パネルにおける主張に反して、アマゾンの熱帯雨林は、2005年の1世紀に一度のドーナッツ化に直面しても枯れることも繁殖することもなく、全く影響を受けなかったことを結論した。

「私達は、ドーナツ化した年ドーナッツ化しなかった年の間で、これらの森林の緑化度に大きな違いがなかったことを突き止め、これらの森林が以前に私達が考えていたよりもドーナッツ化に対して耐性を持っていることが示された」とその論文の筆頭著者であるボストン総合大学のArindam Samantaは述べた。

[コメント]

アマゾンの熱帯雨林って強いんですね(@_@)。。。これは植物の持つ耐性なのでしょうか?(・_・)?

ScienceDaily (Mar. 11, 2010)の記事「Smell of Salt Air Surprisingly Detected a Mile High and 900 Miles Inland」です。

[概要訳]

大気中の海の塩の匂いは海岸沿いの生活にロマンティックな印象を加えてくれる。波や風がしぶきを吹き上げ、食卓塩でおなじみの塩化ナトリウムの粒を大気中に充満させる。

このプロセスによって毎年、1,000万トンもの塩素が大気中に入り、おそらく3分の1パーセントというほんの僅かな量が何もせずに海面に戻っていく。

大気中に留まった塩素の一部は、燃料が高温で燃焼された時に発生する酸化窒素と反応し、最も反応性の高い塩素の形態である塩素原子の前駆体、塩化ニトリルを生成する。それらの原子は沿岸地域の霧の発生に関与する。

驚くべきことに、今、研究者達が海のしぶきに制限されると考えられているこの化学反応が、どの海からも900マイル近く離れたコロラド州ボルダーの上空の大気中でも同じような割合で発生することを突き止めた。さらに驚くべきことに、合衆国中の多くの国立公園で実施された局地的な空気のクオリティー調査から非沿岸地域の都会部の中や近くにおいても同様の環境であることを示した。

[コメント]

よく意味がわかりませんが。。。なんか随分ミステリアスな感じの記事かな(@_@)・・・

ScienceDaily (Mar. 10, 2010)の記事「Discovery in Legumes Could Reduce Fertilizer Use, Aid Environment」です。

[概要訳]

窒素は全ての植物に取って不可欠であるが、窒素肥料の使用量のエスカレートによって地球が払う対価も増加し続けている。

河川や湖水に流れ込む化学肥料に由来する過剰の窒素は、メキシコのガルフ湾の6,000から7,000平方マイルの領域のような酸素が欠乏したデッドゾーンを作り出す水の華(algal blooms)[1]の原因となり、そして窒素酸化物態の窒素は潜在的な温室効果ガスでもある。

しかしながらスタンフォード総合大学の研究者達による新しい発見は、大豆のようなマメ科植物の中に生息する窒素生産細菌の内部機能を明かにし、研究者達が窒素に関わる不利益な作用を減らし、農業の継続性を改善する努力に取り組むことを可能にする。

[コメント]

また細菌による恩恵が見つかったようですね(^o^)

[参考]

  1. ”水の華”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/水の華,(参照2010-03-11)

ScienceDaily (Mar. 9, 2010)の記事「Drastic Musk Ox Population Decline 12,000 Years Ago Due to Climate, Not Humans, Study Finds」です。

[概要訳]

科学者達の研究チームが、およそ12,000年前に始まった北極のジャコウウシの個体数の激減は、ヒトによる狩猟というよりはむしろ、温暖化する気候が原因であったことを突き止めた。

[コメント]

12,000年も前の生物が温暖化によって激減しているって。。。現在の気候温暖化で絶滅に向かっている生物種ってどれくらいいるのでしょうか?(@_@)?

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