ScienceDaily (Nov. 24, 2009)の記事「To the Bat Cave: Researchers Reconstruct Evolution of Bat Migration With Aid of Mathematical Model」です。

[概要訳]

トリとまったく同じではないが、数種のコウモリ[1]は毎年、長い旅をする。合衆国のプリンストン総合大学およびドイツのラドルフツェル[2]にあるマックスプランク鳥類研究所(Max Planck Institute for Ornithology)の研究者達が、現存する最大のコウモリ属Vespertilionidae[3]の渡り行動を、数学モデルの助けをかりて調査した。彼らは、そのコウモリ属の中でもそれぞれ独立して、短い距離や長い距離の渡りをする様々な種類のコウモリが進化していることを発見した。

[コメント]

コウモリも渡りをするんですね(@_@)・・・知りませんでした(>_<)

[参考]

  1. ”コウモリ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/コウモリ,(参照2009-11-25)
  2. ”Radolfzell”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Radolfzell,(参照2009-11-25)
  3. ”Vesper bat”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Vesper_bat,(参照2009-11-25)

ScienceDaily (Oct. 29, 2009)の記事「Trees Facilitate Wildfires As A Way To Protect Their Habitat」です。

[概要約]

火は、それから樹木を守らなければならないものと考えられがちであるが、新しい調査ではある種の樹木は、競合する樹木を犠牲にして自身の繁栄を促すためにそれら自身が火事の機会を増やすような影響をおよぼすことが示された。

論文誌The American Naturalistの2009年11月刊に掲載されるその研究は、火とサバンナ[1]に自生する樹木の間のポジティブなフィードバック[2]循環が、これらの生態系の中で火事を起こりやすくすることができることを示した。

[コメント]

この結論は数学的なモデルを使って導かれたそうです(@_@)・・・ちょっと鵜呑みにするには、かなり突飛な結論のように感じます(>_<)

記事を少し読むと真意が見えてくるのですが、どうやらサバンナでは樹木がまばらにしか生えていないことが火事と結びつけて考えることで説明できるという話のようです(^^;;;・・・確かにサバンナの樹木はまばらに生えていて、あれから森になるということはないみたいです・・・これはサバンナに強力な競合種が成長した場合、サバンナの樹木が火事が起こりやすいように環境を変えてしまうためと結論されたようです。

不思議ですね(^皿^)生物学的な証拠が出てくるのを楽しみにしています(^-^)

[参考]

  1. ”Savanna”,Wikipedia,(オンライン),http://en.wikipedia.org/wiki/Savanna,(参照2009-10-29)
  2. ”フィードバック”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/フィードバック,(参照2009-10-29)

ScienceDaily (Oct. 6, 2009)の記事「Buried Coins May Hold Key To Solving Mystery Of Ancient Roman Population」です。

[概要訳]

太古の埋蔵硬貨に基づく人口傾向を予測する数学モデルを使って、コネチカット総合大学の生物学者とスタンフォード総合大学の歴史学者が、古代ローマの人口が、たまに提案されるものよりも小さかったと結論した。

[コメント]

紀元前のイタリアの始世紀は広範に研究され、キケロ[1]、カエサル[2]、ウェルギリウス[3]、およびホラティウス[4]のような、その時代の偉大な人物については良く知られているが、ある基本的な事実(後期のローマ共和国のおおよその人口のような)は、激しい論争の的として残されているそうです。

ローマって偉大な人が多いですよね(@_@)・・・これほどの偉大な人物を輩出していれば人口も大きかったものと考えてしまいがちだと思います。。。

[参考]

  1. ”マルクス・トゥッリウス・キケロ”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/マルクス・トゥッリウス・キケロ,(参照2009-10-06)
  2. ”ガイウス・ユリウス・カエサル”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ガイウス・ユリウス・カエサル,(参照2009-10-06)
  3. ”ウェルギリウス”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ウェルギリウス,(参照2009-10-06)
  4. ”ホラティウス”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ホラティウス,(参照2009-10-06)

ScienceDaily (Sep. 22, 2009)の記事「Mathematicians Solve ‘Trillion Triangle’ Problem」です。

[概要訳]

北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、および南アフリカの数学者達が、ある古くからある数学問題の初めの1兆個のケースについて解決した。その前進は、巨大数の掛け算するための聡明な技術によって可能となった。その巨大数の全ての桁を手書きで書き上げると、桁が大きすぎて地球と月の間を往復するほどの長さになる。これらの数字は入手可能なコンピューターのメインメモリには収まらなかったことが最大の課題となり、研究者達はコンピューターのハードディスクを拡張して使わなければならなかった。

[コメント]

アメリカ数学研究所(American Institute of Mathematics)[1]のディレクターであるBrian Conreyによれば、「この問題のような古い問題は不明瞭であるが、人々がそれらの問題を解くための新しい方法を開発するほどに多くの興味と有益な研究を産み出す」ということです。。。

「Trillion Triangle’ Problem」やら「the first trillion cases of」の訳が分からず、概要を読むだけで2時間もかかりました・・・日本語で紹介された数学系の情報ってある意味少ないですね(--#)・・・「Trillion Triangle’ Problem」は合同数問題[2]って解釈で問題ないですよね?(・_・)?

[参考]

  1. ”合同数”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/合同数,(参照2009-09-23)
  2. AIM math,(オンライン),http://www.aimath.org/,(参照2009-09-23)

ScienceDaily (Aug. 17, 2009)の記事「New Cloaking Method Could Shield Submarines From Sonar, Planes From Radar, Buildings From Earthquakes」です。

[概要訳]

ユタ総合大学の数学者が新しい遮蔽方法を開発したが、ハリー・ポッターやスタートレック[1]のロミュラン宇宙船[2, 3]で登場したような不可視化遮蔽が開発されるかどうかは怪しいところだ。その代わりに新しい遮蔽法はいつか潜水艦をソナーから、飛行機をレーダーから、建物を地震から、油田発掘装置や沿岸の建造物を津波から保護することになるだろう。

[コメント]

数学者が開発した遮蔽法って?(・_・)?・・・もっと記事を読まないとわからないな(^^;;;

多分、数学の理論を応用すればって話です。コンピューターシミュレーションで、その理論を使って物体を見えなくすることに成功したようです。この理論を応用した遮蔽装置を使えば、理論的にはどのような形の物体も、あらゆる電磁波の干渉から遮蔽することが可能だそうです。遮蔽法の名前は「Milton adds」のようです。

でもハリー・ポッターの透明マントは難しいようですね。

[参考]

  1. ”スタートレック”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/スタートレック,(参照2009-08-18)
  2. ”ロミュラン人”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/ロミュラン人,(参照2009-08-18)
  3. ”遮蔽装置”,Wikipedia,(オンライン),http://ja.wikipedia.org/wiki/遮蔽装置,(参照2009-08-18)